有料
「ニジノムコウニ…」
(確か、聞いたことがあるタイトル…)そう思いながら開演を待つ。セリフの一言目で、一瞬にしてよみがえった。
二十数年前に観たあの作品だったのだ。
あの頃は、若い人のつながりや夢に共感し、涙した。再び出逢った東京アフロの「ニジノムコウニ」では、人生の幕の引き方、次の世代に託す思いに共感し、涙した。
By.ふう
笑ったり、ほっこりしたり、何より普段気づけない親の気持ちや大切に思われていること等々、沢山考えさせられました。笑いあり、涙ありの、人情溢れる作品でした。
匿名
写真提供:東京アフロ