---

まちかど映画会&和楽器ミニコンサート
@生涯学習センター ミレニアムホール

トム・クルーズ主演の大ヒットアクション映画「トップガン マーヴェリック(日本語吹替版)」を上映!
さらに和楽器(箏・尺八)によるミニコンサートも開催♪
映画も音楽もたっぷりと堪能できるプログラムです!

  • プログラム概要 プログラム概要

    プログラム概要

  • イベントレポート イベントレポート

    イベントレポート

日時・会場

日時

令和6年11月30日(土)Saturday, November 30, 2024
12:20開場 13:00開演
※当日申込は12:40受付開始(事前申込多数の場合は当日申込の制限をすることがあります。)
【10月15日追記:事前申込多数のため、当日申込の受付はありません。】

会場

生涯学習センター ミレニアムホール
(台東区西浅草3-25-16 2階)(2nd floor, 3-25-16 Nishiasakusa, Taito city)

Google map

Google map

プログラム内容

和楽器ミニコンサート後、映画上映となります。

映画上映
「トップガン マーヴェリック(日本語吹替版)」

「トップガン マーヴェリック」は、1986年に公開されたトム・クルーズ主演のアクション映画「トップガン」の36年振りの続編で、世界的に大ヒットを記録し、第95回アカデミー賞では音響賞を受賞しました。

アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校“トップガン”に、伝説のパイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)が教官として戻ってくる。型破りな指導に戸惑い反発する訓練生の中には、マーヴェリックの亡き相棒の息子の姿があった。確執を抱えるふたりは命懸けのミッションに挑む……。

リアルを追求した迫力あるスカイ・アクションにご期待ください!

※会場・機材の都合上、スクリーンの両サイドに大きな余白がありますので、ご了承の上、お申し込みください。

和楽器ミニコンサート

和楽器集団Japanese musical instrument group鳳雛Housu

和楽器とは、古くから日本で演奏されてきた伝統的な楽器のこと。
多くが中国大陸より渡来した楽器を基に日本で独自の変化を遂げてきました。
そんな和楽器の音色は極めて繊細で、聴き心地の良い美しい音楽を奏でます。
この機会に生の和楽器の音色をお楽しみください。

和楽器集団Japanese musical instrument group鳳雛(ほうすう)Housu」について

鳳雛は、2005年春に太鼓奏者兒玉文朋が発足した、若手の和楽器奏者によって構成される演奏家集団です。Housu is a group of young Japanese musical instrument players founded by Taiko drummer Fumitomo Kodama in the spring of 2005.
鳳雛Housu」という名前には、鳳凰の雛、転じて大器になる(決意を持った)若者という意味が込められています。
和楽器集団「鳳雛Housu」HP より)

<ご案内>

  • ※出演者、内容、時間等は予告なく変更になる場合があります。
    また、感染症や天候等の事情により、急遽プログラムが変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。
  • ※観賞用のイスを用意しております(数に限りがございます)。

鑑賞・参加方法

お申し込み方法

◆◆◆当選された方にチケットを発送しました◆◆◆
WEBまたはハガキにて申込

【WEB申込】
申込フォームよりお申込みください。

【ハガキ申込】[Postcard application]
プログラム名「まちかど映画会&和楽器ミニコンサート」、人数(4名まで)、代表者の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入して、下記に郵送してください。
  〒110-8615(住所不要)110-8615(address not required)
  台東区役所 文化振興課内Taito city Office, Cultural Promotion Division
  江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局
  「まちかど映画会&和楽器ミニコンサート」受付係

【料金】無料
【申込期間】令和6年8月21日(水)~10月21日(月)(必着)
※申込み多数の場合は抽選とし、当選通知の発送をもって当選発表と代えさせていただきます。落選の通知は行いませんので、ご了承ください。
※11月中旬頃を目途に当選者に直接通知します。
※空席がある場合は、当日入場を受け付けます。当日入場を受け付ける場合は、事前申込者受付後の12:40から開始いたします。

お問い合わせ

江戸まちたいとう芸楽祭Edomachi Taito Geirakusai実行委員会事務局
(台東区役所9階④番文化振興課内)(Taito city Office, 9th floor, Cultural Promotion Division No.4)
03-5246-1328(9:00~17:00、土・日・祝日を除く)

冬の足音が近づく11月の終わりに、「中高生ステージ」の会場としてもおなじみの生涯学習センターミレニアムホールにて、「まちかど映画会&和楽器ミニコンサート」が開催されました。場内は家族連れから年配の方まで、多くのお客様が期待に胸を膨らませて集まっていました。

イベントの幕開けは、和楽器集団「鳳雛」(ほうすう)の「箏(13弦)」町田夢子さん、「箏(17弦)」江原優美香さん、「尺八」吉越瑛山さんによる和楽器ミニコンサートでした。
和楽器の曲「夜叉舞」から始まり、「ミッション:インポッシブル」のテーマ、「HOLD MY HAND(トップガンより)」、「MY HEART WILL GO ON(タイタニックより)」、「愛のテーマ(ニュー・シネマ・パラダイスより)」、「戦場のメリークリスマス」のテーマといった洋画音楽が箏と尺八で演奏され、数々の名曲が新たな息吹を得て観客の心を捉えました。3人の演奏は息がぴったり合っていて本当に心地よく、しっとりとした音色には包みこむような温かさがありました。演奏の途中に、箏と尺八の歴史や特徴についての解説も行われ、たとえば、箏の種類には13本の弦と17本の弦の箏があることや、尺八でビブラートをかけるときはあごや首を振るなど、興味深い内容でした。


休憩を挟んで上映された映画『トップガン マーヴェリック』は、まさに手に汗握るスカイ・アクションの大作でした。
伝説のパイロット「マーヴェリック」ことピート・ミッチェル(トム・クルーズ)が教官として、非常に厳しいミッション達成のために若手エリートパイロットを指導するため「トップガン」(海軍の航空基地)に戻ってきます。そこでは、亡くなった旧友の息子との葛藤や危険な任務を通じて、人間の成長と絆が描かれています。飛行シーンや敵との交戦シーンは大迫力で、また、世代や憎しみを超えて人と人とが理解し合うことの素晴らしさが感動的でした。

和楽器の生演奏とアメリカ映画という、和と洋の文化とエンターテインメントを心から堪能できたひとときで、会場を後にする皆さんの笑顔からも、このイベントが心に残る体験であったことが伺えました。これから寒さが一層厳しくなりますが、江戸まちたいとう芸楽祭のイベントが、今後も皆さまの心を温かく、明るく照らすことでしょう!

coming soon

芸楽祭 広報情報

芸楽祭の概要に関するチラシ・パンフレット(PDF形式)や、バナーを用意しております。
ご自由にダウンロードしてご利用ください。
We are prepared for leaflet,brouchure about outline and banners of Geirakusai.
Please feel free to dawnload the followings.

過去のイベント

  • 第六回
  • 第五回
  • 第四回
  • 第三回
  • 第二回
  • 第一回

TOPへ戻る