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たけしが認めた若手芸人
ビートたけし杯「お笑い日本一」
#6 Young entertainers recognized by Takeshi
Takeshi Kitano CupComedy Japan’s No.1

「第2のたけし」を発掘せよ!
ビートたけし Takeshi Kitano本人が直接審査するビートたけし杯Takeshi Kitano Cup 「お笑い日本一」。
第6回となる今回も聖地・東洋館で開催!
予選を通過した芸人が集結し、漫才・コントでの真の若手芸人
グランプリを目指して戦います!

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    プログラム概要

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    イベントレポート

日時・会場

日時

◊◊◊◊チケットは完売しました。なお、当日券の販売はありません。◊◊◊◊
令和6年2月9日(金) 19時開演 18時45分開場

会場

東洋館(浅草1-43-12)

Google map

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プログラム内容

◆◆◆本公演の様子を、江戸まちたいとう芸楽祭YouTubeチャンネルで配信しています。
ぜひご覧ください!◆◆◆

芸楽祭YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCwFgaboMXLX6Dp4CShGLKEQ/

 

舞台はビートたけしTakeshi Kitano,や渥美清、萩本欽一など日本を代表する多くの芸人たちが修行を積んだ伝説の演芸場「東洋館」。「第2のたけし」を目指して、若手芸人たちがしのぎを削ります。

第2回大会ではまさかの”優勝者なし”という結果がでるほど、ビートたけし Takeshi Kitanoが“超”真剣に漫才・コントを直接審査!他では見ることのできない、ビートたけしの詳細で具体的な評価、コメントが見られるのもこの「ビートたけし杯Takeshi Kitano Cup」ならではの醍醐味です。

「その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと、会場いっぱいのお客様の熱気と笑いに包まれた第5回大会の優勝は「ハンジロウ」が手にしました!

果たして、第6回大会はどのような結果になるのか?

今回も「ビートたけし杯Takeshi Kitano Cup」から目が離せない!

本選進出者

キャメル/ジグザグジギー/センチネル/ちゃんぴおんず/ぴろしき/

マイアミバスケットボールクラブ/ヤーレンズ/ルミ子 (以上、8組。)

プレゼンター・審査員

ビートたけし Takeshi Kitano(江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会 名誉顧問)

お笑い芸人・映画監督・俳優。1973年に漫才コンビ・ツービートを結成。出演番組は日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』、フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』、テレビ朝日『ビートたけしBeat TakeshiのTVタックル』など。1998年に監督・脚本を務めた映画『HANA-BI』で『第54回ベネチア国際映画祭』金獅子賞を受賞したほか、他の作品でも国内外の映画祭で数々の賞を受賞。お笑い芸人“ビートたけしBeat Takeshi”だけでなく、日本を代表する映画監督“北野武”としても活躍している。

高田文夫

放送作家として、『スターどっきり(秘)報告』『オレたちひょうきん族』など数々のヒット番組を生む。また、番組構成だけでなく出演もしたラジオ『ビートたけしBeat Takeshiのオールナイトニッポン』は社会現象にもなった。1988年、故・立川談志の落語立川流で立川藤志楼として真打昇進。その翌年から始まった「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は、現在まで35年続く人気ラジオ番組となっている。

ナイツ

塙宣之と土屋伸之の漫才コンビ。2000年にコンビを結成し、故・内海桂子の弟子として活動。チバテレビ『ナイツのHIT商品会議室』、TBS「カイモノラボ」など多数のテレビ番組に出演。ラジオでは、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」にレギュラー出演中。2003年『漫才新人大賞』、2008年『お笑いホープ大賞THE FINAL』大賞、『NHK新人演芸大賞』演芸部門大賞、2022年度『第39回浅草芸能大賞』大賞を受賞。『M-1グランプリ』では2008年から3年連続で決勝進出するなどの実力を持つ。

【過去グランプリ受賞歴】

第1回

グランプリ
マッハスピード豪速球Mach Speed ​​Fastball
準グランプリ
モンローズ
Monrose

第2回 2nd

グランプリ
該当なしN/A

第3回 3rd

グランプリ
オキシジェンOkishijen
準グランプリ
母心Hahagokoro

第4回

グランプリ
四天王Shitenno

第5回

グランプリ
ハンジロウHanjiro
      • ※出演者、内容、時間等は予告なく変更になる場合があります。予めご了承のほどお願いいたします。
      • ※内容、会場、開演時間は予告なく変更になる場合や、やむを得ず中止となる場合がございます。

※感染症対策について

  • 発熱等や体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
  • 実行委員会では、会場内の手指消毒用品等の設置や必要に応じた換気など有効な感染症対策を講じてまいります。
  • 感染症の状況により、急遽、プログラムが中止、運営方法が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。

※お祝い花・プレゼントについて

  • 劇場ロビーや楽屋のスペース確保および密を避けるため、スタンド花・楽屋花ともにお断りさせて頂きます。また、出演者の入待ち・出待ち行為、楽屋への面会や出演者へのプレゼント・お花・お手紙含め全てお断りさせて頂きますので、予めご了承下さいますようお願いいたします。

鑑賞・参加方法How to watch

お申し込み方法

◊◊◊◊チケットは完売しました。なお、当日券の販売はありません。◊◊◊◊
下記の購入先「Confetti(カンフェティ)」にて、【12月20日(水)12:00から】チケットを販売します。
ご購入後の返金・交換等は一切できかねますので、予めご了承ください。
【料金】全席指定席
 ・一般:3,000円
 ・台東区民割引:2,000円
 ・U-25(6-25歳)割引:1,500円
  ※台東区民、U-25割引は電話購入のみ(数量限定)。
【購入可能枚数】2枚まで
【販売開始日時】12月20日(水)12:00から
【購入先】Confetti(カンフェティ)
 ①電話購入:☎0120-240-540
          または
       ☎03-6228-1630(携帯、PHS)
       (平日10:00~18:00(年末年始を除く。))
 ②WEB購入:https://www.confetti-web.com/geirakusai/

  • ※良席からの自動割当のため、2名様の場合、お連れ様と離れたお席となる場合がございます(お座席の選択はできません。)。
  • ※ チケット購入時には所定の手数料が発生します。
  • ※「台東区民割引」、「U-25割引」を購入希望の場合は、その旨を必ずお申し出ください(お申出のない場合の返金・交換等の対応はできません)。
  • ※U-25割引チケットをご購入の方は当日本人確認証をご提示頂きます。
  • ※主催者判断により中止となった場合、返金対応しますので、チケットは返金対応終了まで保管してください。
  • ※本公演チケットの営利目的による転売は固くお断りします。営利目的での転売が発覚したチケットは無効とし、入場をお断りいたします。
  • ※客席までの間に階段があります。予めご了承ください。
  • ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
区民割引について

◊◊◊◊チケットは完売しました。なお、当日券の販売はありません。◊◊◊◊
=台東区内在住の方へ割引チケットを販売します【数量限定】=
このプログラムでは、台東区民の方を対象に「台東区民割引」チケットを12月20日(水)12:00から販売します(※電話購入のみ)。
【料金】全席指定席
 ・台東区民割引 2,000円
【購入先】Confetti(カンフェティ)
 電話:☎0120-240-540
       または
    ☎03-6228-1630(携帯、PHS)
    (平日10:00~18:00(年末年始を除く。))

  • ※チケット購入時には所定の手数料が発生します。
  • ※「台東区民割引」購入希望の旨を必ずお申し出ください(お申出のない場合の返金・交換等の対応はできません)。
  • ※上記お電話にて、ご希望のチケット枚数(お一人様2枚まで)、住所、氏名、電話番号をお伝えください。
  • ※お預かりする個人情報につきましては、カンフェティ並びに江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会にて管理し、チケット販売にかかる目的以外への利用はいたしません。

お問い合わせ

江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局Edomachi Taito Geirakusai Executive Committee
(台東区役所9階④番文化振興課内)
03-5246-1328(9:00~17:00、土・日・祝日・年末年始を除く)

第6回江戸まちたいとう芸楽祭のトリを飾る「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」の本選が、2月9日(金)に演芸の聖地である東洋館にて開催されました。「第2のたけし」発掘を目指して、江戸まちたいとう芸楽祭名誉顧問であるビートたけしさんのほかに、高田文夫さん、ナイツさんという大変豪華な審査員を迎え、予選を勝ち抜いた8組の芸人(キャメル・ジグザグジギー・センチネル・ちゃんぴおんず・ぴろしき・マイアミバスケットボールクラブ・ヤーレンズ・ルミ子)による熱い戦いが繰り広げられました。

だーりんずさんの前説からスタートし、MCを務めたアル北郷さんと〆さばアタルさんの進行により、渡邉寧久(江戸まちたいとう芸楽祭)実行委員会委員長の開会宣言が行われ、続いて、大きな拍手に迎えられて出場者全員が登壇すると、ワクワクドキドキのなか、くじ引きにより、ネタ披露の順番が決められました。その後、審査員が登壇し、それぞれご挨拶されると、サプライズでビートきよしさんが登場しました。まさかのツービートそろい踏みとなり、満員の場内は、歴史的な瞬間を目の当たりにして、大いに盛り上がりました。

各審査員が客席後方に着席し、緊張感が高まるなか、いよいよ本選が始まりました。8組それぞれ、磨きをかけた漫才・コントを披露し、場内には次々と笑いが起きて、あっという間に時間が過ぎていきました。

最後は、運命の結果発表ということで、表彰式が開催されました。審査員を代表して、ビートたけしさんより発表があり、「ヤーレンズ」が見事グランプリに輝き、各審査員と実行委員会委員長より賞状・トロフィー・目録・花束が贈呈されました。ビートたけしさんからの講評として、グランプリは満場一致だったことが明かされつつ、「純粋にネタの中身勝負になっていて、個性(=その人自身)の面白さまでは見えなかった。」「思ったよりウケていない。もっとどっかんどっかんウケて欲しい。」といったように愛のある厳しい注文をつけることも忘れずに、今後の更なる活躍を期待されていました。

更に、締めの言葉として、ビートたけしさんより8組の芸人に向けて、「お笑いは、関西(関西弁)の威力が強くて、関東はちょっと押されているが、みんなも関西に負けないでこれからも頑張って欲しい!」と力強く前向きなエールが送られると、場内からは割れんばかりの拍手が巻き起こり、盛大なフィナーレを迎えました。

coming soon

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