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第5回たけしが認めた若手芸人
ビートたけし杯「お笑い日本一」

ビートたけし本人が直接審査!「第2のたけし」を発掘せよ!
今年でついに5回目の開催となるビートたけし杯「お笑い日本一」。
予選を通過した若手芸人が、漫才・コントで真の若手芸人チャンピオンを目指して戦います!

  • プログラム概要 プログラム概要

    プログラム概要

  • イベントレポート イベントレポート

    イベントレポート

日時・会場

日時

◆◆◆チケットは完売しました。当日券販売の予定はありません。◆◆◆
令和5年2月8日(水) 19時開演 18時30分開場

会場

東洋館

Google map

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プログラム内容

舞台はビートたけしや渥美清、萩本欽一など日本を代表する多くの芸人たちが修行を積んだ、伝説の演芸場「東洋館」。
「第2のたけし」を目指して、若手芸人たちがしのぎを削ります。
「その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと始まったこの大会。
果たして、第5回大会グランプリの称号は誰の手に!
今年も「ビートたけし杯」から目が離せない!

本選出場者(五十音順)
①オッパショ石
②センチネル
③TCクラクション
④ハンジロウ
⑤ポンループ
⑥まんじゅう大帝国
⑦や団
⑧ヤーレンズ

 

プレゼンター・審査員

〇ビートたけし(江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会 名誉顧問)

お笑い芸人・映画監督・俳優。1973年に漫才コンビ・ツービートを結成。出演番組は日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』、フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』など。1998年に監督・脚本を務めた映画『HANA-BI』で『第54回ベネチア国際映画祭』金獅子賞を受賞するほか、他の作品でも国内外の映画祭で数々の賞を受賞。お笑い芸人“ビートたけし”だけでなく、日本を代表とする映画監督“北野武”としても活躍している。

〇高田文夫

放送作家として、『スターどっきり(秘)報告』『オレたちひょうきん族』など数々のヒット番組を生む。また、番組構成だけでなく出演もしたラジオ『ビートたけしのオールナイトニッポン』は社会現象にもなった。1988年、故・立川談志の落語立川流で立川藤志楼として真打昇進。その翌年から始まった「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は、現在まで33年続く人気ラジオ番組となっている。

〇ナイツ

塙宣之と土屋伸之の漫才コンビ。2000年にコンビを結成し、故・内海桂子の弟子として活動。チバテレビ『ナイツのHIT商品会議室』、TBS「カイモノラボ」など多数のテレビ番組に出演。ラジオでは、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」にレギュラー出演中。2003年『漫才新人大賞』、2008年『お笑いホープ大賞THE FINAL』大賞、『NHK新人演芸大賞』演芸部門大賞を受賞。『M-1グランプリ』では2008年から3年連続で決勝進出するなどの実力を持つ。

 

【過去グランプリ受賞歴】

第1回

グランプリ  マッハスピード豪速球

準グランプリ モンローズ

第2回

グランプリ  該当なし

第3回

グランプリ  オキシジェン

準グランプリ 母心

第4回

グランプリ  四天王

 

※出演者、内容、時間等は予告なく変更になる場合があります。予めご了承のほどお願いいたします。

※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。

※内容、会場、開演時間は予告なく変更になる場合や、やむを得ず中止となる場合がございます。

※全席指定(いす席)です。

※会場内は、階段をご利用いただくエリアがございます。

※新型コロナウイルス感染症対策について

ご来場の際に検温の協力と手指消毒をお願いいたします。会場内では常時マスクをご着用いただきます。マスクの着用がない場合、検温の結果37.5度以上の発熱(または平熱比1度超)や体調がすぐれない場合、その他感染が疑われる場合には入場をお断りさせていただく場合がございます。会場内では人と人との間隔をあけていただき、大きな声での会話をお控えいただくなどの感染防止策にご協力ください。また、この他にもご了承いただきたい事項がございますので、こちらをご覧ください。

チケットご購入時にご登録いただいたお客様の個人情報は、ご来場者に新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、保健所等から要請を受けた際は感染症拡大防止のためにのみ情報提供させていただきます。その他の目的のために利用することはありません。予めご了承ください。

※お祝い花・プレゼントについて

劇場ロビーや楽屋のスペース確保および密を避けるため、スタンド花・楽屋花ともにお断りさせて頂きます。また、出演者の入待ち・出待ち行為、楽屋への面会や出演者へのプレゼント・お花・お手紙含め全てお断りさせて頂きますので、予めご了承下さいますようお願いいたします。

鑑賞・参加方法 How to watch

お申し込み方法

◆◆◆チケットは完売しました。当日券販売の予定はありません。◆◆◆
下記の購入先「Confetti(カンフェティ)」にて、お申し込みを受け付けします。
ご購入後の返金・交換等は一切できかねますので、予めご了承ください。
【料金】全席指定席
 一般:2,500円
 台東区民割引:2,000円
 学生割引:1,500円
【購入可能枚数】2枚まで
【販売開始日時】1月20日(金)正午から
【購入先】Confetti(カンフェティ)
 ①電話購入:☎0120-240-540
        または
       ☎03-6228-1630
  (土・日曜日・祝休日を除く、午前10時~午後6時)
   ※台東区民割引、学生割引は電話受付のみ
 ②WEB購入:http://confetti-web.com/geirakusai


【その他】
 ※お座席の選択はできません。
 ※良席からの自動割当のため、2名様の場合、お連れ様と離れたお席となる場合がございます。予めご了承ください。
 ※指定された席以外はご利用になれません。
 ※ チケット購入時には所定の手数料が発生します。
 ※本公演チケットの営利目的による転売は固くお断りします。営利目的での転売が発覚したチケットは無効とし、入場をお断りいたします。
 ※学生割引チケットをご購入の方は当日学生証をご提示いただきます。
 ※主催者判断により中止となった場合、返金対応しますので、チケットは返金対応終了まで保管してください。
 ※感染対策のため、発熱や体調がすぐれない場合、感染が疑われる場合等には、ご来場をご遠慮ください。この場合に限り、後日払い戻しをさせていただきますので、チケットは返金対応終了まで保管してください。2月9日~16日(9:00~17:00、土日祝日は除く)に江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局☎03-5246-1328にご連絡ください。受付期間経過後の返金対応は致しかねます。

区民割引について

◆◆◆チケットは完売しました。当日券販売の予定はありません。◆◆◆
=台東区内在住の方へ割引チケットを販売します=
このプログラムでは、台東区民の方を対象に「台東区民割引」チケットを1月20日(金)正午から販売します。
【料金】全席指定席
 台東区民割引 2,000円
【申込・購入方法】
 以下のご購入先にて電話受付します。(土・日曜日・祝休日を除く、午前10時~午後6時)
 Confetti(カンフェティ)
 電話:☎0120-240-540
     または
    ☎03-6228-1630
 ※「台東区民割引」購入希望の旨を必ずお申し出ください(お申出のない場合の返金・交換等の対応はできません)。
 ※上記お電話にて、ご希望のチケット枚数(お一人様2枚まで)、住所、氏名、電話番号をお伝えください。お預かりする個人情報につきましては、カンフェティ並びに江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会にて管理し、チケット販売にかかる目的以外への利用はいたしません。
 ※数に限りがあります。売り切れ次第販売終了となります。
 ※お座席の選択はできません。
 ※指定された席以外はご利用になれません。
 ※良席からの自動割当のため、2名様の場合、お連れ様と離れたお席となる場合がございます。予めご了承ください。
 ※チケット購入時には所定の手数料が発生します。
 ※主催者判断により、公演が中止となった場合、チケット代金(発券手数料含む)について返金対応しますので、チケットは返金対応終了まで保管してください。
 ※感染対策のため、発熱や体調がすぐれない場合には、ご来場をご遠慮ください。この場合に限り、後日払い戻しをさせていただきますので、チケットは返金対応終了まで保管してください。2月9日~16日(9:00~17:00、土日祝日は除く)に江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局☎03-5246-1328にご連絡ください。

お問い合わせ

江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局
Edomachi Taito Geirakusai Executive Committee
(台東区役所9階④番文化振興課内)
03-5246-1328(9:00~17:00、土・日・祝日を除く)

「江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会 名誉顧問」であるビートたけしさんの「その日お客さんに一番ウケた芸人に賞を贈る」という考えのもと開催する、第5回たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯「お笑い日本一」の本選が、浅草・東洋館で行われました。プレゼンター・審査員のビートたけしさん、高田文夫さん、ナイツさんのお二人を前に若手芸人 8組が出演し、チャンピオンを目指し、熱戦を繰り広げました。客席は超満員で、マスコミの方々も多数取材に集まり熱気あふれる大会となりました。

芸楽祭実行委員⾧・渡邉寧久実行委員⾧より開会宣言が行われ、続いてアル北郷さんと〆さばアタルさんの進行により、出場者のネタ披露の順番がくじ引きで決められました。くじ引きの結果、「オッパショ石」が一番くじを引き、緊張のトップバッターを務めることになりました。2 番手は「ハンジロウ」、そして「や団」、「ポンループ」、「まんじゅう大帝国」、「TC クラクション」、「センチネル」、最後は「ヤ―レンズ」の順番となりました。

「オッパショ石」から始まった本選は、爆笑に次ぐ爆笑で、満席のお客様と一緒に大変盛り上がりました。前半の 4 組が終わったところで高田文夫さん、ナイツのお二人からの感想を挟み、続いて、後半4組のネタ披露がスタート。後半も渾身のネタが披露され、会場は笑いに包まれました。

そして、いよいよ運命の結果発表です。プレゼンター・審査員のビートたけしさん、高田文夫さん、ナイツさんが壇上に勢ぞろいしました。過去の大会では「優勝者無し」ということもありましたが、ビートたけしさんより優勝者は「ハンジロウ」と発表され、賞状・トロフィー・賞金・花束が贈呈されました。

ビートたけしさんは、「ネタが斬新で、違うネタも見てみたいと思わせた。お客さんにもウケていた。」と大絶賛でした。また、「今年の出場者はみんな上手かった。浅草に関東の笑いが戻ってきて欲しい。」とコメントすると共に、「ハンジロウ」以外の出場者一組一組にもネタへの丁寧なアドバイスをしていた事がとても印象的でした。

プレゼンター・審査員の皆さんから温かいコメントが贈られ、館内からも割れんばかりの拍手が沸き起こり、熱戦の舞台は閉幕となりました。

優勝者の「ハンジロウ」は、「昨年までは『しゃもじ』と言うコンビ名で活動し、改名したばかりでしたが、このような賞をいただけて、たけしさんにも褒められて最高です。」と大感激し、賞金は「子供の教育費、塾の費用に充てる。」とコメント。

また、ビートたけしさんからは「腕があって、ネタも良ければ今の時代を乗り越えて、漫才ブームがいずれ来た時に売れていって欲しい。」とのコメントが贈られました。

coming soon

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