まちかど映画会&和楽器ミニコンサート
@雷5656会館
家族みんなで楽しめる、あの大ヒット映画がまちかど映画会に!
上映作品は世界中をブームに巻き込んだ映画
『アナと雪の女王(日本語吹き替え対応版)』。
さらに今回は、和楽器によるミニコンサートも開催します!
※和楽器ミニコンサートは、「午後の部」のみ。
※全席指定(いす席)です。
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プログラム概要
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イベントレポート
日時・会場
- 日時
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令和4年10月22日(土)Saturday, October 22, 2022
【午前の部】
9:30開場 10:00開演 映画上映のみ
【午後の部】
13:00開場 13:30開演 映画上映&和楽器ミニコンサート
- 会場
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雷5656会館
プログラム内容
映画上映
「アナと雪の女王(日本語吹替え対応版)」(102分)
ディズニー史上最高の記録的No. 1大ヒット長編アニメ「アナと雪の女王(アナ雪)」。 過酷な運命を辿る王家の美しい姉妹アナとエルサを主人公に、雪と氷に閉ざされてしまった王国とエルサを救う、真実の愛が描かれた物語。
和楽器ミニコンサート
和楽器集団Japanese musical instrument group「鳳雛Housu」
午後の部の上映会前に和楽器(尺八(しゃくはち)、箏(こと)、
打物(うちもの)uchimono、笛(ふえ))によるミニコンサートも実施します!
♪家族みんなで楽しめる演奏をお届けいたします。
※和楽器ミニコンサートは、「午後の部」のみ。
和楽器とは、古くから日本で演奏されてきた伝統的な楽器のこと。
和楽器には日本固有の楽器の他、中国などの大陸文化の影響を受けて誕生した楽器もあり、その数は50種類以上。
テレビで観たことがある!学校の音楽の授業で琴(箏)や太鼓に触れたことがある!と言う方も多いはず。この機会に、生の和楽器演奏を楽しんでみては!!
♪和楽器集団Japanese musical instrument group「鳳雛(ほうすう)Housu」について
鳳雛は、2005年春に太鼓奏者兒玉文朋が発足した、若手の和楽器奏者によって構成される演奏家集団です。
Housu is a group of young Japanese musical instrument players founded by Taiko drummer Fumitomo Kodama in the spring of 2005.
「鳳雛Housu」という名前には、鳳凰の雛、転じて大器になる(決意を持った)若者という意味が込められています。
(和楽器集団「鳳雛Housu」HP より)
※感染防止策のため、客席は間隔を空けての指定席です。席をつめることや指定された席以外への着席はできません。
※内容、開始時間の変更ややむを得ず中止となる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染対策について
ご来場の際に検温の協力と手指消毒をお願いいたします。会場では常時マスクの着用をお願いいたします。マスクの着用がない場合、検温の結果37.5度以上の発熱(または平熱比1度超)や体調がすぐれない場合、その他感染が疑われる場合には入場をお断りさせていただきます。会場内では人と人との間隔をあけていただき、大きな声での会話をお控えいただくなどの感染防止策にご協力ください。また、この他にもご了承いただきたい事項がございますので、こちらをご覧ください。
ご来場の際には、ご参加される方全員に住所・氏名・緊急連絡先等を所定の用紙にご記入いただきますので、予めご了承ください。
鑑賞・参加方法 How to watch
- お申し込み方法
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◆◆◆当選された方にチケットを発送しました◆◆◆
WEBまたはハガキにて申し込み(1グループ4人まで)
【WEBでの申込み】
申込フォームより申し込んでください。
【ハガキでの申込み】
開催日、場所、希望する回(希望順に午前/午後/どちらでも良い)、人数(4名まで)、代表者の郵便番号・住所・氏名・電話番号・人数を記入して、下記に郵送してください。
〒110-8615(住所不要)
台東区役所 文化振興課内
江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局
まちかど映画会&和楽器ミニコンサート受付係
【料金】無料
【申込期間】9月23日(金)必着
【定員】各回130名(全席指定)
※申込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。当選の発表は、チケットの郵送をもってかえさせていただきます。
お問い合わせ
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江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局
Edomachi Taito Geirakusai Executive Committee
(台東区役所9階④番文化振興課内)
☎03-5246-1328(9:00~17:00、土・日・祝日を除く)
少しずつにぎわいを取り戻しつつある浅草の人並みを抜け向かったのは、本日のイベント会場である雷5656会館。会場に入ると、ステージ上にセッティングされた和楽器を興味深げに眺める親子や、映画をイメージしたドレスを着た女の子の姿が見られ、これから始まるイベントの高揚感に包まれていました。
定刻になると、和楽器集団「鳳雛」による和楽器ミニコンサートが始まりました。鳳雛の代表であり台東区出身の太鼓奏者・兒玉文朋さんが、ディズニーキャラクターのものまねを交えた自己紹介で子どもたちの心をつかむと、初めにディズニースペシャルメドレーが演奏されました。「ミッキーマウス・マーチ」「小さな世界」「ホール・ニュー・ワールド」「美女と野獣」「星に願いを」とお馴染みの名曲が次々と和楽器(尺八、箏、打物、笛)で披露されると、子どもたちもステージに釘付けになっていました。続いて演奏されたディズニープリンセスメドレーでは、「夢はひそかに」「輝く未来」などしっとりとしたナンバーが披露され、会場に響きわたる美しい和楽器の音色に、大人もうっとりと聞き入っていました。演奏の間には奏者からそれぞれの和楽器の説明があり、子どもたちも真剣に話を聞き、学んでいるようでした。そして最後に披露されたのは、このあと上映される映画「アナと雪の女王」メドレー。中でも「レット・イット・ゴー~ありのままで~」はこの日一番の盛り上がりで、多くの子どもたちが太鼓のリズムにあわせて体を揺らし、笑顔を見せていました。最後に兒玉さんは「今日のミニコンサートを機会に普段なかなか見られない和楽器に興味を持っていただきたいと思います。動画やSNSもやっているのでおうちに帰ってから、ぜひ見てみてください!」とメッセージを送りました。
その後休憩をはさみ、いよいよ映画「アナと雪の女王(日本語吹替え対応版)」の上映が始まりました。会場が暗くなると、どこからともなく「緊張する~」という声が。上映が始まると、きちんと行儀よく座って観る子、思わず前の座席に身を乗り出して観る子、親の膝の上で観る子と、子どもたちは思い思いのスタイルで夢中になって鑑賞していました。好きなキャラクターが登場すると笑いが起きたり、ハラハラする場面で声があがったり、素直な反応もほほえましく、心から映画を楽しんでいる様子でした。のびのびと過ごしながら、大きなスクリーンでたくさんの人と一緒に同じ映画を観た経験は、家族みんなにとって特別な思い出になったのではないかと思います。
coming soon
芸楽祭の概要に関するチラシ・パンフレット(PDF形式)や、バナーを用意しております。
ご自由にダウンロードしてご利用ください。
We are prepared for leaflet,brouchure about outline and banners of Geirakusai.
Please feel free to dawnload the followings.