たけしが認めた若手芸人
リモート版 ビートたけし. Takeshi Kitano杯「お笑い日本一」本選
若手芸人のグランプリを決める「ビートたけしTakeshi Kitano杯 お笑い日本一」を大会初のリモートで開催。本選用に事前収録されたネタ映像を基にビートたけしTakeshi Kitanoさんが独断で優勝者を決定します。今回は漫才・コントに加えピン芸での参加も加わり、ますますパワーアップ!「他のネタ番組やイベントでは審査をしない」というビートたけしTakeshi Kitanoさんの貴重な姿にも注目です。
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プログラム概要
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イベントレポート
プログラム内容
「ビートたけしTakeshi Kitano杯 お笑い日本一」は、第1回、第2回と、ビートたけしTakeshi Kitanoさんの「その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと、観客も審査に加わって真の若手芸人日本一を開催してきました。しかし今回はコロナ禍の緊急事態のため、リモートで開催いたします。
今回はすべて映像審査となり、本選は事前収録されたネタ映像を基に、ビートたけしTakeshi Kitanoさんが独断で優勝者を決定します。つまり「ビートたけしTakeshi Kitanoさんにウケたかどうか」で優勝者が決まりますので、ある意味とてもシンプルで硬派な大会になるかもしれません。
また、今回は漫才・コントに加えピン芸も加わり、さらにパワーアップしました。リモート審査は純粋にネタの面白さが評価されるので、芸人にとっては益々チャンスが広がります。
そして、ネタ番組の審査やYouTubeなどではお見掛けすることの少ないビートたけしTakeshi Kitanoさん。テレビとは違う顔が見られる貴重な機会となります。
是非この特別な大会をおうちでお楽しみください。
◎審査員
ビートたけしTakeshi Kitano
江戸まち たいとう芸楽祭実行委員会 名誉顧問。
お笑い芸人・映画監督・俳優。1973年に漫才コンビ・ツービートを結成。出演番組は日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』、フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー』、テレビ朝日『ビートたけしTakeshi KitanoのTVタックル』など。1998年に監督・脚本を務めた映画『HANA-BI』で『第54回ベネチア国際映画祭』金獅子賞を受賞するほか、他の作品でも国内外の映画祭で数々の賞を受賞。お笑い芸人“ビートたけしTakeshi Kitano”だけでなく、日本を代表とする映画監督“北野武”としても活躍している。
◎本選進出者
Yes!アキト、女将、オキシジェン、サスペンダーズ、ジーター、ニュークレープ、母心、ママタルト(以上、五十音順)
鑑賞・参加方法How to watch
- お申し込み方法
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申し込みは不要です。
YouTube「江戸まちたいとう芸楽祭公式チャンネル」「Edomachi Taito Geiraakusai official channel」にて無料でお楽しみいただけます。
※【映像配信日程】令和3年2月10日(水)15時~
お問い合わせ
- お問い合わせ
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江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会事務局Edomachi Taito Geiraakusai Executive Committee Secretariat
03-5246-1328
たけしが認めた若手芸人
リモート版 ビートたけし杯「お笑い日本一」本選 レポート
今年で3回目となる、たけしが認めた若手芸人ビートたけし杯「お笑い日本一」本選は、リモート版・映像配信という形で開催されました。
前回はグランプリなしという驚きの結果に終わりましたが、今回は一体どんな結果になったのでしょうか?
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予選を勝ち抜いた本選進出者は、
Yes !アキト
女将
オキシジェン
サスペンダーズ
ジーター
ニュークレープ
母心
ママタルト
の8組(五十音順)。
今年は出場資格を芸歴20年以内と幅を広げることにより、より多彩な芸人が集いました。
そして今回の審査員は「江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会名誉顧問」のビートたけしさんが務め、独断と偏見でグランプリを選びます。
居酒屋を模したセットで事前収録されたネタ映像を1組ずつ見ていきました。
時折、笑顔を見せながらも真剣な表情でネタを見ていた、たけしさん。
ネタ終了後には各出場者へのコメントが送られ、その誰もが「なるほど」と頷く的確なアドバイスからは、お笑い・漫才への愛があふれていました。
ツービート時代の漫才の話など貴重なエピソードを交えながら全てのネタを見終え、いよいよ審査。
果たしてグランプリは誰なのか、そもそも該当者は出るのか…。
そして今回は賞金上限30万円ということで、金額もたけしさんに一任されており、その金額についても気になるところ。
結果は…
グランプリ・オキシジェン!!
そしてなんと・・、準グランプリに母心!!
まさかの準グランプリが出るという今年も驚きの結果となりました。
気になる賞金はオキシジェンに20万円、母心に10万円が贈呈されました。
今回の大会についてたけしさんは「無観客かつ時間が短いなかでネタを選ぶのはリスクがあったと思う。そんな中、今回参加資格の枠を芸歴10年内から20年内に広げたことによって、若手としては営業に行ったら笑いがとれてどうにかできるだろうというレベルの漫才が出てきてくれた。東京のお笑いも頑張って欲しいと思っている中で、今年はグランプリを決めることができてよかった」と評しました。
またコロナ禍でもお笑いを続けている芸人たちに対し「コロナの影響で芸人を続けるか辞めるかの決断を迫られる事態になったかもしれないが、芸人は所詮芸人しかできないから続けている。覚悟を決める時が来たということ。時間ができて、その時間にどんな能力や知識を身に付け、自分なりにやっていくのか試される時期だと思うから頑張ってほしい」とエールを送りました。
今回賞を取れなかった6組も、たけしさんにネタを見て、講評してもらえたことは大きな糧になることでしょう。
観客のいない中での「ビートたけし杯」はこのコロナ禍でもお笑いに必死に打ち込む芸人たちに改めて「お笑い」を見つめなおす機会になったのではないでしょうか。
来年は満員のお客様の前でネタを披露できることを信じて頑張ってもらいたいですね。
気になるネタやたけしさんのコメントはYouTube「江戸まちたいとう芸楽祭公式チャンネル」よりご覧ください。
coming soon
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We are prepared for leaflet,brouchure about outline and banners of Geirakusai.
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