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ビートたけし ~浅草を語る~

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江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会の名誉顧問であるビートたけしが、浅草公会堂に登場して、浅草を語り尽くします!プログラムには「お笑い」「漫才」「浪曲」「落語」の第一線で活躍する、関東に馴染みのある演者たちも集合し、それぞれの芸を披露。ふだんは馴染みのないジャンルの芸能でも、会場で芸を間近で見れば、その奥深さや面白さに気づけるはず。テレビで見るのとは一味違う、ライブ感のある芸能をご堪能ください。芸楽祭ならではの多彩なプログラムで、みなさまのご来場をお待ちしております!

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    プログラム概要

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    イベントレポート

日時・会場

日時

令和Reiwa元年10月15日(火)
19:00~開演(18:00開場)
※出演者、内容、時間等は予告なく変更になる場合があります。
 予めご了承のほどお願いいたします。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※本プログラムの当日券の販売はございません。

会場

浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)
※自転車・自動車共に駐車場のご用意はありません。

Google map

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イベント詳細

出演者

<第1部>

・流れ星(漫才)

・ヒロシ(お笑い)

・玉川太福(浪曲)

・古今亭菊之丞(落語)

<第2部(トークショー)>

ビートたけし、アル北郷

■ ■ヒロシ(お笑い)

「ヒロシです……」からはじまる自虐ネタで一世を風靡した、お笑い芸人のヒロシ。上京後、29歳から31歳までは歌舞伎町でホストをしながら生計を立て、夢を諦めることができずにネタを書き続けるうち、「ヒロシ」が誕生したという。2004年に大ブレイクし、現在は自身の趣味である「ソロキャンプ」をYouTubeで動画配信したところ、チャンネル登録者が10万人を突破した。浅草の地で、どのような哀愁あるつぶやきネタを披露するのか、乞うご期待!

 

■ ■流れ星(漫才)

「ちゅうえい」と「瀧上伸一郎」が、2000年6月に結成したお笑いコンビ・流れ星。彼らがコンビを結成したきっかけは、高校の文化祭で開催したお笑いライブ。そこでネタがウケたことにより、お笑い芸人を目指すようになった。「THE MANZAI」のファイナリスト、「第14回ビートたけしのエンターテインメント賞」の日本芸能大賞を受賞するなどして、幅広い年代から人気を集めている。2014年からは、ライフワークとして単独の全国ライブツアーを開催。息もつかせぬギャグ満載の漫才で、浅草を笑いに包む!

■ ■玉川太福(浪曲)

お年寄りが楽しむものと思われがちな「浪曲」だが、若い人が気軽に楽しめるようになった。浅草にある“関東唯一の浪曲の定席”である「木馬亭」や今や渋谷などの若者が集う繁華街でも開催されそのなかでも注目を集めるのが、若き浪曲師・玉川太福。浪曲を幅広い層に広げるため、あらゆるイベントに参加するなどして、浪曲界に新風を吹き込み、「客を呼べる浪曲師」として話題の人物だ。「浪曲の面白さ」に気づける玉川の芸を見れば、浪曲の定席に足繁く通いたくなるだろう。

■ ■古今亭菊之丞(落語)

中学時代、教員の影響で落語に開眼した古今亭菊之丞は、中学・高校の6年間、寄席へ通い詰めて落語に魅了された。1991年には古今亭円菊に入門し、前座名は「菊之丞」。その芸は広く認められ、「北とぴあ若手落語家競演会」の北とぴあ大賞受賞、「市川市民文化賞」の奨励賞、「NHK新人演芸大賞」の落語部門大賞を受賞するだけではなく、NHKの大河ドラマ「いだてん」での落語指導を務めている。今回はどのような落語で、会場を沸かせてくれるのだろうか?

■ ■ビートたけし、アル北郷(トークショー)

プログラムの目玉となるトークライブには、浅草にある演劇場・東洋館(旧浅草フランス座)のエレベーターボーイを務めながら芸を磨いたビートたけしと、たけしの付き人を7年間務めた芸人・アル北郷が登場!たけしが、かつて修行した浅草で、「自分の口から浅草について語り倒す」という、今までにありそうでなかった企画が実現した。 トークライブでは、たけしが東洋館で修行した時代の話をするだけではなく、当時の浅草を懐古しながら話を展開させていく。たけしは当時の浅草の風景を見て、何を感じていたのだろうか?そもそも、たけしは当日来るのだろうか…!?人生で一度でもビートたけしにワクワクした老若男女に向けて、浅草の見方がさらに楽しくなるトークライブが開幕する!

お申込み

お申し込み方法

※本プログラムの当日券の販売はございません。
【料金】
 全席指定席(お座席の選択はできません)
  1階席3,000円
  2階席2,500円(台東区民割引2,000円)
  3階席2,500円
【購入可能枚数】お一人様2枚まで
【販売開始日時】9月12日(木) 正午から
【購入先】
 Confetti(カンフェティ チケットセンター) 
 電話購入:0120-240-540
      (10:00-18:00、土曜・日曜・祝日を除く)
 Web購入:http://confetti-web.com/geirakusai
 ※「Web購入」ページは9月10日(火)10:00から開設予定。
 (窓口・店舗での販売はございません。)
【車いすご利用のお客様へ】
 *車いす席・介助者席は、お電話のみでの受付となります。
 *車いす席のご購入は、お一人様1枚まで、1階席でのご案内となります。 
 介助者席は、車いすの方1名様に対して1名様までです。(車いすの方のお近くの席のご案内となります)
 *介助者の方もチケットをご購入ください。
 *販売開始日(9月12日 正午~)から、上記カンフェティ チケットセンター(Confetti)にて電話受付します(Web購入はできません)。また、数に限りがございますので、予めご了承ください。
【その他】
 ※ チケット代金に加え、別途発券手数料をご負担頂きます。
 ※本公演チケットの営利目的による転売は固くお断りします。
  営利目的での転売が発覚したチケットは無効とし、入場をお断りいたします。
 ※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。

区民割引、
区民招待について

=「台東区民割引」チケットの販売 =
このプログラムでは、台東区民の方を対象に「台東区民割引」チケット(2階席のみ)を9月12日(木) 正午から販売します。
【料金】台東区民割引 2,000円(2階席のみ)
    全席指定席(お座席の選択はできません)
【申込・購入方法】
 以下のご購入先にて電話受付します。
 Confetti(カンフェティ チケットセンター) 
 電話:0120-240-540
 (10:00-18:00、土曜・日曜・祝日を除く)
※ご希望のチケット枚数(お一人様2枚まで)、住所、氏名、電話番号をお伝えください。お預かりする個人情報につきましては、カンフェティ並びに江戸まちたいとう芸楽祭実行委員会にて管理し、チケット販売にかかる目的以外の利用はいたしません。
※ 台東区民割引チケットは、購入者・同行者様いずれも台東区民の方が対象です。
※ 台東区民割引チケットの販売は、2階席のみ先着100枚までです。売り切れ次第販売終了となります。
※ チケット代金に加え、別途発券手数料をご負担頂きます。
※ 未就学児のご入場はご遠慮いただいております。

=台東区民の方100名を抽選でご招待!=【申込受付は終了しました】
このプログラムでは、台東区民の方を対象に、抽選でチケットをプレゼントする「台東区民招待」を行います。なお、未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
【申込方法】
 はがき(おひとり様1通のみ有効)に以下の必要事項を記入して、下記の申込み先へ郵送してください。
 なお、当選はチケットの発送をもって代えさせて頂きます。
 ①希望人数(2人まで)
 ②住所
 ③氏名(ふりがな)
 ④年齢
 ⑤電話番号
【申込み先】
 〒110-8615
 台東区役所 文化振興課内
 江戸まちたいとう芸楽祭Edomachi Taito Geirakusai実行委員会事務局
 ビートたけし~浅草の笑いを語る~ 区民招待
【申込締切】
 令和Reiwa元年9月5日(木)消印有効

お問い合わせ

お問い合わせ

江戸まちたいとう芸楽祭Edomachi Taito Geirakusai実行委員会事務局
(台東区役所9階④番文化振興課内)
03-5246-1328(9:00~17:00、土曜・日曜・祝日除く)

10月15日火曜日、浅草公会堂にて、ビートたけし~浅草を語る~が開催されました。
幅広い年齢層の方に来ていただき、会場は満席です。開演は今か今か?という雰囲気の中、司会のアル北郷さんと阿南萌花さんが登場。いよいよ開演!となりましたが、お二人の「たけしさんがまだ来てない?!」という一言で会場は騒然。江戸まちたいとう芸楽祭の名誉顧問として、HPで台東区の魅力を語ってくれているたけしさん、浅草は1年ぶりとのことですが、道に迷われたのでしょうか・・・

 

演目1番手は、お笑い芸人の流れ星さん。
テレビ番組のTHE MANZAIで名誉会長を務めるたけしさんから、「たけし賞」を2年連続で受賞したそうです。その後、たけしさんと初めてご一緒するお仕事が今回のイベントということで、登場するなり客席に下りてお客さんの席に座ったり、ステージを駆け回ったりと、大いに会場を沸かせてくれました。

 

続いて、おなじみの曲で登場されたのは、ヒロシさん。
哀愁漂う自虐ネタを披露されていますが、意外にもたけしさんに憧れて芸人さんを目指したようです。

後半戦は伝統芸能の2本立て。

まずは浪曲の玉川太福さん。
客席からは、「太福ー!!」と威勢のいい掛け声で登場し、食事中のおじさん2人がおかずを交換する浪曲を披露されました。三味線のリズムと似つかわない、『タルタルからあげおいしかった?』というセリフ。

続く古今亭菊之丞さんの落語「替わり目」の後半では、『おでん屋へ行け、明日おかず交換してやるから!』と、浪曲 玉川大福さんのネタにアドリブで応える場面もあり、見ごたえ満載でした。

そして、いよいよ!たけしさんの出番!
出囃子がかかる中、会場のお客さんもたけしさんが間に合ったのか・・・緊張の一瞬でしたが、たけしさんが登場!テレビで見る以上の毒舌トークに、会場は休む間もなく笑いに包まれました。(トークの内容は文字にできないので、ご想像でお楽しみください^^)
浅草キッドの曲がかかるエンディングでも、たけしさんの毒舌トークは全開で、あっという間にイベントが終了。

 

芸事が身近にある浅草で、芸事が好きなお客さんに来ていただいたこのイベントは、江戸まちたいとう芸楽祭 夏の陣の締めくくりにふさわしい、貴重な時間となりました。

レポート:江戸まちたいとう芸楽祭ボランティア 井口 昌美
写真:江戸まちたいとう芸楽祭ボランティア 江頭 幸宏、鎌田 俊英、佐藤 啓二

coming soon

芸楽祭 関連情報

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